母のひとりごと

息子と一緒に「遊ぶ!」「学ぶ!」

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森のようちえん 2024年_8回目 寒天あそび

少しずつ涼しくなってきて、過ごしやすい日が増えてきました。

今回の森のようちえんでは、お外で寒天を使って感覚遊びを楽しみました。

 

赤、青、黄、白の寒天を用意してくださり、各自トレーに入れてもらいました。

寒天を手で触って、ぐちゃぐちゃにして感覚遊びを楽しんでもらいたい!と思うのですが、息子は慎重な性格なようで、最初はなかなか素手で触ろうとはしませんでした。

スプーンを使って寒天を切り分けてカップに入れていきます。

ゼリーみたいで綺麗です。

親子クラスだけでなく、子どものみクラスにも通っているお友達は慣れたもので、寒天を手でぐちゃぐちゃにして頭からかぶってみたり、足で踏んで遊んでみたりしています。

息子もその様子を見て、真似っこして寒天を素手で触ったり踏んだりして楽しむようになりました。

 

寒天遊びが終わったら、公園の手洗い場で水浸しになって遊びました。

それから、カマキリを見つけて観察もしました。

初めてのカマキリに興味津々だったけれど、触るのは怖がっていました。

 

今回、やっぱり森のようちえんは良いなあと改めて思いました。

活動だけでなく、スタッフさんやママさんたちの雰囲気も素敵です。

子どもに寒天を投げつけられて汚れても笑顔で楽しそうなママさん達を見て、本当に素敵だと思いました。

私だったら思わず注意してしまいそうです。

息子がヤンチャして怒りたくなった時は、寒天まみれのママさん達を思い出して、一度落ち着いて笑ってみようと思います。