Play Along!のお歌が歌えるようになってきました
1歳11ヶ月の時、息子にPlay Along!ブームが到来した話を以前の記事で書きました。
正直、我が家の取り組み方ではアウトプットまで時間がかかると思っていました。
毎月のおうち英語の取り組みと息子の様子を記事にしていますが、今まで息子からのアウトプットはそこまで多くありません。
私ものんびり構えていたので、特に気にはしていませんでした。
おうち英語の取り組みと息子の成長記録については以下のカテゴリーにまとめています。
2歳3ヶ月になってから、急激にPlay Along!のお歌が口から出るようになってきました。
最初は、「Up and Dnwn」や「Jump!」「Clap!」といった簡単な単語の部分だけCDと一緒に歌って動作を真似するだけでした。
それが、メロディーに合わせてフレーズで言葉が出るようになってきました。
歌詞は完璧ではありませんが、キーフレーズの部分を歌えるお歌が一気に増えてきました。
そして、おもちゃを使ってDVDの真似もよくするようになってきました。
急にアウトプットが増えたので、私もちょっとびっくりしています。
我が家のDWEの取り組み
我が家は中古DWEユーザーで、Play Along!とSing Along!を使用しています。
ここ最近は、Play Along!のみを活用しています。
Play Alon!の取り組みは、1歳8ヶ月からPlay Along!1-3のCD掛け流しを毎日1周と、DVDを休日に車で出掛ける時だけ見せています。
緩やかな取り組みだと思います。
映像を見せる機会が少ないので、音声と意味をリンクさせるのに時間がかかるだろうし、アウトプットにも時間がかかるだろうと予想していました。
それが今回、上記の取り組みをスタートして半年ほどで少し成果が見えてきたと感じることができました。
アウトプットが増えた理由を分析してみる
アウトプットに繋がった一番の理由は、やはり毎日の掛け流しだと思います。
息子の中にPlay Along!のインプットが溜まって、アウトプットになって出てくるまでの期間が半年だったのだと思います。
そして、映像を見せる機会が少ないからこそ、親も一緒に楽しんで観るようにしていました。
DVDは車に座りながら出来る動作を一緒に真似したり、字幕付きの映像にして一緒に歌ったりしていました。
相変わらずPlay Along!が好きな息子
息子にとって、車に乗る=FroggyとBunnyのDVDを観る!と、なっています。
私が「車でお出かけするよ」と言うと、「FroggyとBunny観ようね!」と毎回言っています。
楽しんで観てくれていて嬉しい限りです。
最近は、家でのスクリーンタイムがほとんでゼロなのですが、家で観たいと言うことは不思議とありません。
これからのDWEの取り組み
アウトプットするようになってきたとはいえ、まだキーフレーズが歌えるお歌が出てきたという段階です。
しかし、Play Along!に取り組み始めてから、初めて成果を感じた出来事だったので今回記事にしました。
これからのDWEの取り組みは、毎日の掛け流し+休日のDVD視聴を継続していこうと思っています。
まだまだ歌えないお歌もフレーズもたくさんあるので、楽しみながらフル活用したいと思っています。