母のひとりごと

息子と一緒に「遊ぶ!」「学ぶ!」

MENU

FroggyとBunnyが観たい! | DWE Play Along!の魅力

 

1歳11ヶ月の息子にPlay Along!ブームがやってきました

我が家は中古DWE(Play Along!、Sing Along!)と中古World Wide Kidsを使用しています。

我が家の英語の取り組みについては、英語カテゴリーにまとめています。

cacao-mama.hatenablog.com

 

最近は「どのDVDを観る?」と聞くと、必ず「FroggyとBunnyが観たい!」と答える息子。

「たまにはMimiちゃんにする?」と聞いても、「Mimiちゃんは嫌!FroggyとBunnyが観たい!」と言っています。

先月、ベネッセのしまじろう英語コンサートに行ったこともあり、World Wide Kidsの方に関心を持ってくれるかな、と思ったのですが…そうでもないようです。

cacao-mama.hatenablog.com

 

ブームのきっかけは、先月から車で出掛けるときに車内でPlay Along!のDVDを流すようにしていたからだと思います。

Play Along!1-3のCDを毎朝のルーティンでかけ流ししているので、お歌も覚えてきて、歌と映像がマッチするのが面白いのでしょうか。

 

Play Along!について

Play Along!は、ディズニー英語システムの教材セットのひとつです。

プログラムのコンセプトは、「Learning by doing.」

子供は、体を使って言葉の意味を理解していきます。 「プレイ・アロング」は画面に登場する親子といっしょに、画面と同じおもちゃを使いながら、実際の体験を通して英語が身につくプログラムとなっています。

ーディズニー英語システム 公式HP Play Along!紹介ページより

Play Along!は、DVD、CD、おもちゃ、絵本、親向けの冊子がセットになっています。

我が家は中古で古い年代のものを購入したので、絵本はありません。

 

Play Along!の対象年齢

Play Along!の対象年齢は0歳〜3歳です。

0歳の頃から使用していますが、CDのかけ流しがメインでした。

最近になってやっとDVDを解禁したので、映像を観て音と言葉の意味を一致させたり、動きを真似をしたりする時期はこれからだと思っています。

もうすぐ2歳になる息子ですが、今までインプットしてきた音を、自分で身体を動かしながらアウトプットしてほしいです。

 

Play Along!の魅力

親子で一緒に遊べる

おもちゃを使って親子で遊ぶことを前提とした教材です。

「親子で一緒に遊べる」ところが一番の魅力だと思います。

英語で親子でコミュニケーションの機会が作れるので、より英語を楽しんでくれるように思います。

ただし我が家では夕食の準備の間などに、DVDを一人で観てもらっている日が多いです。

一緒に遊んでこそのPlay Along!だと思うので、子どもだけで観せてしまっているのはもったいないと思っています。

そんな日を少しでも減らして、できるだけ一緒に遊んであげたいと思います。

 

良質なコンテンツ

映像は幼児向けの刺激が少ないものなので、安心して流しています。

歌もキャッチーで耳に残ります。

親の私もPlay Along!が大好きになりました。

キャラクターのFroggyとBunnyも可愛くて、息子も大好きです。

付属のおもちゃも子どもにピッタリで、英語以外の普段の遊びでも使用しています。

 

DVDの長さが適切

DVDは1本が30分前後の長さです。

我が家はスクリーンタイムは気にしているので、30分前後の長さはちょうど良いです。

1日1本だけというルールで観せています。

息子は、最初は集中して観ていますが、途中で関係のない遊びを始めてしまうことも多いです。

親としては、興味のあるときだけ画面を見てくれたら良い、と思いながらDVDを流しています。

 

Play Along!を活用するために

息子にPlay Along!ブームがやってきたので、親としても改めてPaly Along!の活用の仕方を見直したいと思す。

そのために役に立つものが、教材に含まれている保護者向けのガイドです。

活用のヒントがたくさん載っているので、改めて読みかえして実践したいと思います。

そして、できるだけ映像を観せっぱなしにせずに、一緒に遊ぶ時間を作ってあげたいと思います。