母のひとりごと

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モコモコゼミプチコース(1~2歳)のオススメポイント | おうち時間にモコモコゼミプチコースのやり直し

 

手足口病になり、おうち時間が増えました

7月頭、息子が流行りの手足口病になりました。

熱は数日で下がったのですが、発疹の跡がなかなか綺麗になりません。

1週間で発疹の跡が薄くなると聞いていたのですが、息子は重症だったのか、10日経ってもまだ発疹の跡が残っています。

息子はお外遊びやお散歩がだいすきで、毎日午前中は必ず何処かへ外出していました。

しかし、手足口病にかかり、かれこれ1週間以上、ほとんどお家で過ごしました。

 

モコモコゼミプチコースのやり直し

この機会に、昨年度受講していたモコモコゼミのプチコース(1~2歳)を一緒にやりました。

息子はモコモコゼミが楽しかったようで、「モコモコゼミやりたい!」と暇があれば言うようになりました。

一ヶ月分が終わると、「次は他のモコモコゼミにする!」と言われ、結局プチコース1年分(問題冊子だけ)を1日でやる日も…。

何回も何回もやりたいと言うので、プチコースの問題ストックが1年分あって助かりました。

以前からモコモコゼミを気に入っていましたが、これまで以上にモコモコゼミをやりたがるので驚きました。

「できた!」という達成感を得られるのが嬉しいみたいです。

せっかくある教材なので、何回も繰り返して使ってほしいと思います。

 

モコモコゼミプチコースのオススメポイント

改めてプチコースを(1~2歳)をやり直してみると、プチコースの良い面がいろいろと見えてきました。

 

プレコース(2~3歳)にスモールステップで進められる

プチコースを解き直してみると、プレコースとの関連問題にたくさん出会いました。

プチコースで出てきた言葉が、プレコースでも出てきて、繰り返し触れられるように作られていることに気づきました。

スモールステップで進められるように作られていることが実感できました。

 

クレヨンや鉛筆が持てなくても楽しめる

1~2歳向けに作られているので、クレヨンや鉛筆が持てない子でも取り組める教材になっています。

カードを置いて遊ぶ問題がほとんどです。

プレコースになると、クレヨンや鉛筆を使う問題が少しでてきます。

我が家はプレコースもクレヨンや鉛筆は使用せず、指さしや会話中心で進めています。

モコモコゼミの教材は、コースに限らず親子の会話がベースになっているところが気に入っています。

 

子どもが集中できる問題数

正直、モコモコゼミのプチコースは値段の割にはボリュームが少なめだと思います。

しかし、1~2歳の子どもは集中力は短いので、少ない問題数で手軽に取り組めるところはメリットだと感じました。

我が家の1歳の息子は、モコモコゼミのプレコースだと問題の途中で興味がそれてしまうこともあります。

 

我が家のように少し先取りでのスタートや、スモールステップで進めたい場合にはモコモコゼミのプチコースから受講するのがオススメです。

2歳後半からスタートするのであれば、プチコースの問題量だと物足りないような気がするので、プレコースからのスタートでも良いような気がします。

 

我が家では、今回のおうち時間でモコモコゼミのプチコースが大活躍しました。

これからお外が危険な暑さになる日もでてくると思います。

お家の中で楽しく過ごすせるものが一つでも多いと、親の気持ちも楽になります。

今年度はプレコースを受講していますが、プチコースも活用していこうと改めて思いました。