先日、デュシマ社のウール・レンガ積み木を購入しました。
今後もデュシマ社の積み木を中心に揃えていく予定です。
我が家がデュシマ社の積み木を選んだ理由と積み木の基尺の話をしたいと思います。
デュシマ社の積み木を選んだ理由
デュシマ社の積み木を選んだ理由は、3つあります。
1、基尺3.3cmでコンパクト
2、玉の道はキュボロ(基尺5cm)を購入予定なので、基尺4cmにこだわる必要がない
3、積み木のラインナップが素敵
1、基尺3.3cmでコンパクト
白木の積み木を選ぶとき、まずは積み木の基尺について考えました。
積み木の基尺とは、立方体の積み木の一片の長さです。
基尺が大きいほど、小さい年齢でも積みやすくダイナミックな作品が作れます。
一方で、基尺が大きいほど収納スペースも必要です。
我が家はマンション住まいであることと、今後積み木の数を増やしたいことを考えて、基尺が小さい積み木の方が好ましいと判断しました。
デュシマ社の積み木は3.3cmでコンパクトです。
2、玉の道はキュボロ(基尺5cm)を購入予定なので、基尺4cmにこだわる必要がない
基尺の次に考えたのが、玉の道と呼ばれるおもちゃとの相性です。
玉の道は、自分でルートを作り、玉を転がす遊びで、息子がもう少し大きくなったら一緒に遊びたいと思っています。
メジャーな玉の道には、クーゲルバーン、スカリーノ、キュボロの3つがあります。
クーゲルバーンとスカリーノは、基尺が4cmで作られているので、基尺が4cmの積み木を持っていると、組み合わせて遊べるので相性が良いです。
我が家は、玉の道はキュボロを選びたいと思っていました。
キュボロは基尺5cmなので、積み木を選ぶときに4cmにこだわる必要がないと判断しました。
基尺4cmであれば、アルビスブランの積み木がとても素敵なので、おすすめです。
積み木の基尺にどこまでこだわるかは人それぞれだと思います。
基尺を揃えることで、どんな積み方をしても縦・横・高さが合います。
基尺がバラバラだったとしても、5cm、4cm、3.3cmの積み木であれば、20cmで高さが揃うので一緒に遊ぶことができます(5cm×4個=20cm、4cm×5個=20cm、3.3cm×6個=20cm)。
既に我が家にある積み木の基尺は、リグノ・ネフスピールが5cmで、ベビーキューブが4cmです。
3.3cmの積み木とも組み合わせて遊べそうです。
3、積み木のラインナップが素敵
デュシマ社に決めた一番の理由です。
基本的な形が入っているフレーベル積み木。
ウール・レンガ積み木はレンガ型の積み木だけなので、シンプルにたくさん積めます。
ウール・レンガ積み木の補充用は、長いパーツの積み木が入っているので、ごっこ遊びに活躍しそうです。
ジグザグ、カーブ、半球の積み木も装飾用に使うと素敵です。
樹脂でできたLumiやLuxy、パーツの片面にプラスチックがはめこまれたジュエル積み木も面白くて綺麗な積み木です。
これだけラインナップが豊富だと、遊びの幅も広がりそうです。
息子がどこまで積み木を好きになってくれるかは分かりませんが、好きになってくれたら嬉しいなと思っています。
息子の興味に合わせて、必要に応じて他の積み木も揃えたいと思っています。