母のひとりごと

息子と一緒に「遊ぶ!」「学ぶ!」

MENU

キディトレインが気になっています

我が家では遊び感覚で楽しくできるモコモコゼミやピグマリオンが気に入っていて、息子と一緒に取り組んでいます。

モコモコゼミはプレコース(2-3歳)をメインに、昨年度受講していたプチコース(1-2歳)と合わせて楽しんでいます。

モコモコゼミのプチコースのおすすめポイントは以下の記事に書いています。

cacao-mama.hatenablog.com

 

年齢は2歳ですが、学年は1歳児クラスなので、1学年先取りで進めています。

最近、プレコース(2-3歳)は息子にとって難しいと感じる問題が増えてきました。

言語分野は問題ないのですが、それ以外の分野です。

例えば、同じ絵を探す問題は絵の数が増えると適当に答えています。

また、迷路などがでてきて、運筆がまだできない息子にとって難しいです。

数分野はピグマリオンメインに取り組んでいますが、プレコースの数分野の問題に追いついていません。

息子はモコモコゼミが大好きなので、できなくて嫌がるということはないのですが、もう少し優しい問題の方が合っているように思います。

一方でプチコースの問題は難易度としては息子にとって簡単なようで、スラスラ解いています。

モコモコゼミのプチコースからプレコースはスモールステップで作られていると思うのですが、今の息子に上手く噛み合っていない気がしています。

プチコースは繰り返しやりすぎて親の方が少し飽きてしまっていることもあります。

モコモコゼミは息子が大好きなので続けていきますが、プチコース(1-2歳)に近い難易度で、まだ運筆ができない息子でも楽しめるものはないか探していました。

 

そこで見つけたのが、キディトレインという教材です。

キディトレインは、「知能因子に刺激を与えて知能を育む」ギルフォード理論というものに基づいて作られた教材だそうです。

キディトレインの良いと思った点は、紙製のカード教材がメインなので運筆ができなくても手を動かして取り組めることと、遊び感覚で楽しく取り組めそうなことです。

年少・年中・年長と3コースあり、年少の内容は2歳でも取り組めそうだと思いました。

息子はモコモコゼミのカードの教材が好きなので、キディトレインも楽しんでくれることを期待しています。

今は正規では手に入らないのか、中古の品を注文しました。

届くのが楽しみです。